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「メール de リンク」ご案内 2009-05-15(第1030号)

私が段ボール業界とユーザー業界との「架け橋サイト」を目指して「段ボール事報 db-jiho.jp」を開設したのが平成17年11月ですから、この5月半ばで3年半になります。当時、もう75才でしたが、それでもあと10年ぐらいは大丈夫と考えて、ごく大ざっぱに10年を3等分した「事業予定」を立てました。第一次の3年半が「構築」です。まず「一人前のサイト」に育てることです。具体的には月間100万件ぐらいのアクセスが寄せられることではないかと、漠然と考えました。

その後の経過は、毎月ご報告の通りですが、要約して申し上げますと、1年目の平成18年は1月の6万9千件から年末30万件への拡大で年間総アクセス数が272万件でした。2年目の平成19年は720万件と、前年の2.6倍に達しました。更に3年目の平成20年は1,560万件ですから、前年の更に2.1倍で、毎月100万件がごく普通の経過となりました。そして、今年1〜4月が516万件、前年同期比で51.5%の増加です。

ですから、「構築」はひとまず済んで、次は「利用」になります。しかし、どう利用していただくか、それが意外に難しくて、ずっと思案しつづけてきました。ご承知の通り、この架け橋サイトには見習うべきモデルがありませんから、すべて創意工夫で考案しなければなりません。最初は本紙の永年の購読者に限定してスタートすることを考えました。それからインターネット上での活用ですが、業界にはホームページを開いていない会社も多いので、各会社のホームページにリンクするだけがこの100万件サイトの活用方法とはとても思えず、結局、メールを主体にした「メール de リンク」のメニューを考案しました。これなら、ホームページの開設の有無に関係なく、本紙サイトがインターネットへの入口になります。つまり、ご希望のどなたにも公平に本紙サイトを役立てていただけるでしょう。

では、どんな形で掲載するのか、そのサンプルを用意しました。「段ボール事報 db-jiho.jp 」を開くと、メニュー欄の上から6番目に「開発ニュース」というメニューがあります。それを開くと(株)名宝、(株)上田紙工機両社のページがあります。記事量は100行前後、写真・図版があって、末尾にメールアドレス、URLがあり、それぞれクリックすると、インターネットを介して接続されることになります。「メール de リンク」もこの「開発ニュース」と共通のパターンで画像を制作する予定です。これから利用を進めていただく上で、形式などはなるべく分かり易く、共通化して進めたいと考えております。

「メール de リンク」及び「開発ニュース」とも、このご案内と同時にご利用申し込み受付開始です。事務処理の都合から、誠に恐縮ですが、なるべくメール、またはFAX(メールアドレスを必ず記載)で、下記の本紙のメール・アドレスあてにご希望をお寄せ下さい。細かなご案内は、返信メールに説明文書を添えてお知らせいたします。

本紙サイトのご利用に当たって、基本原則としておりますのは、(1)初回契約は3カ月間です。期限後の中止・更新は自由、(2)段ボール業界内外の差別なし。読者・非読者の制限もありません。但し、もちろん本紙読者が最優先に変わりありません。(3)掲載内容の作成に本紙が積極関与します。(4)なるべく3カ月程度でコンテンツを追加更新し、アクセスを引きつける魅力あるメニューを目指します。

何のビジネスでも、人と人との交わり、会話、様々な人間的な交流を通じて生まれる信頼関係が成功のもとであることに疑いありません。あらゆる交渉ごとの基本は、インターネット時代といえども、対面交渉であり、対面販売であり続けるに違いありません。ただ、情報をどう伝えるか、どう拡散するか、ありのままの自己を開示することによって、より信頼をかち得るといった角度からすると、スピード的な早さの点でITにまさるものはありません。本紙は正直な話、誠に片々たる一業界紙に過ぎませんが、以前の紙の新聞だけだった時代と、いまの100万件ウェブとの二人三脚の時代とでは、読者数が10倍とか100倍などの単位ではなくて、1000倍単位ぐらいの拡大ではないかと感じております。

日本国中のあらゆる企業を網羅する数というのが、この100万という数字なのだとしみじみ感じます。私の知る限り、段ボール産業界は他の一般産業界以上にサービス業的な性格を色濃く持った業種だけに、特に先述の「対面交渉・対面販売」に強いこだわりを持つ方が多いように見受けられますし、また一方、当初のIT熱に誘われて進めたホームページが、特にこれぞという成果もなく失望を買った経緯もあるわけですが、本紙がこの「架け橋サイト」を発起したのも、そういう業界での実情を観察しての結果でもありました。

さて、さらに3年後、「利用」の次の第三段階は「継続」です。次代の継承者を養成して、このサイトを永続させます。まず、「モノは試し」ということがあります。初回三カ月で、このサイトの威力をどうぞ。

[メール] db-jiho@kmail.plala.or.jp
[ FAX ] 03-3866-4745

段ボール事報社  代表 亘理 昭