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段ボール産業は永遠に不滅2007-12-15(第996号)

▼「情報はタダ」という飛んでもない時代がやってきて、数年前から、本紙のような段ボール業界内だけのごく狭い範囲しか広報力を持たない専門紙は、いずれは御用済みになるのだろうか、などと考えておりました。

▼それから、あの長嶋さんが、引退セレモニーで「わが巨人軍は永遠に不滅です」と宣言したけれど、段ボール産業・ユーザー産業の間柄も「永遠に不滅」に違いありません。

▼そして、この私は、段ボール専門紙誕生の瞬間から50年以上にもわたって携わってきたわけで、業界にとっては余計なお荷物か知れないけれど、無ければ無いで、必ずや不自由するに違いないとも考えておりました。

▼それが一昨年の紙媒体だけの一本足打法から、現在のウェブサイトとの二本足打法への展開の直接の動機だったわけですが、当初の予想以上に順調な経過をたどるにつれて、もう一個の、更に最も重要な問題点を意識せざるを得ませんでした。

▼77才と、もう十分に高齢ですから、いま元気であることが、必ずしも将来の健康の担保にはならないと考えていた矢先に事故が起こりました。半月ほど前から食欲不振で何も食べられず、胃カメラをのんで検査する予定の11月17日朝、自宅で低血糖で倒れ、頚椎損傷の疑いでの入院でした。

▼約2週間の入院治療中に、しかし頚椎は幸い損傷が無く、また脳から内臓まで何もかも検査した結果、身体中どこも腫瘍などは皆無でした。ということは、つまり私はサイトを完成品にするのにあと5年ぐらいは欲しいと思っていたのが、もう少し欲張って、その先の「後継システム作り」までやれそうだ、という自信に変わってきたわけです。

▼多分、段ボール業界でもユーザー業界でも、インターネットの利用度、重要度が今後、益々高まって来るでしょう。その基盤作りが出来るのが何よりと考えております。