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ユーザー産業の国内部門も同じ悩み 2008-02-15(第1000号)

▼本紙がこの2月15日号で創刊以来の第1000号となりました。非常に区切りの良いところですから、知人の誰彼から「何かするの」と聞かれることもありましたが、「何もしません」で済ませてきました。それでも怪訝に思われるかも知れないと考えて、冒頭の記事を書きました。トップ記事に「であります、です」調の言葉を書いたことが一度もありませんから、少しゴタゴタした文章になってしまったようです。どうぞ、お許しいただきたいと思います。

▼段ボール産業が年間130億m2〜139億m2のわずか10億m2のワク内に成長を留め置かれて13年間も過ごしてきたということが、この間に生じた諸々の現象の根源になっているわけですが、よく考えてみると、段ボール産業で起こったことは、同時に、ユーザー産業の国内部門で発生した現象の「反映」そのものということですから、段ボール業界では、段ボールだけが悪いんだという思い込みをどこかしら持っていたけれども、そうじゃなかったことの証明が、いまの消費財の一斉値上げということでしょう。

▼ちょうど、物価が動く時期に、段ボール値上げも良い方向に向かったわけですが、本紙にとっては、ちょうどタイミングよく、2年前からスタートしていたウェブサイトがそこそこの程度に育って、ユーザーの方々に良く読んでいただき、いわゆる「架け橋」の役割を果たせたことで、大いに喜んでいる次第です。

▼考えてみると、ユーザーの方々も仕事ですから、出来るだけ広範に段ボールの問題を知りたいと希望しておられるわけで、「たまたまdb-jiho.jpがあるから読む」ということが自然な流れになっているのだと思います。

▼そういう意味で、この先も、ますます相当な伸び方で成長して行くのだろうと思われますので、そのための準備を、更にしっかり進めて行きたいと考えている次第です。