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レンゴー第1四半期決算 2009-08-10(第1036号)

レンゴーでは8月4日、平成22年第1四半期の連結業績(平成21年4月1日〜6月30日)をまとめ発表した。それによると、同期の売上高は1,076億9,000万円(前年同期1,150億9,900万円)で、前年同期比6.4%の減収、営業利益は80億4,900万円(同44億4,900万円)で80.9%の増益、経常利益は75億9,400万円(同44億3,900万円)、71.1%の増収となり、この結果、四半期純利益は42億5,900万円(同21億2,900万円)と倍増の増益決算となった。

この第1四半期の連結経営業績について、同社では次のように発表した。

『当第1四半期連結累計期間の業績は、国内経済の消費低迷を受けて、主力の板紙・段ボール製品の販売量は前年を下回っておりますが、収益面では製品価格の修正が寄与し、また原燃料価格の低下を受けて、上記の通り、前年同期に比べ減収増益となりました。

事業の種類別セグメントの状況は次の通りです。

【板紙・紙加工関連事業】
板紙及び段ボール製品の売上高は、販売量の減少により前年同期を下回りましたが、利益面では製品価格修正及び原燃料価格の低下を受けて、減収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は895億1,700万円(71.1%増)、営業利益75億3,800万円(79.7%増)となりました。
【軟包装関連事業】
軟包装製品の売上高は、積極的な営業活動を展開したことにより、増収となりましたが、利益面では固定費の増加により減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は137億3,600万円((2.1%増)、営業利益は4億400万円(16.7%減)となりました。
【その他の事業】
不採算事業であった印刷機事業から撤退したことにより、当セグメントの売上高は44億3,700万円(33.3%減)と大幅な減収となりましたが、前年同期の営業損失から3億6,300万円改善し、営業利益7,200万円となりました』。

なお、レンゴーが同日発表した平成22年3月期の第2四半期連結業績及び通期連結業績予想(平成21年4月1日〜平成22年3月31日)は次の通り。
[第2四半期](単位・億円)
▽売上高2,200億円、前年同期比△4.7%▽営業利益120億円、同64.7%▽経常利益105億円、同58.4%▽当期純利益50億円、同62.4%
[通期業績予想](同)
▽売上高4,350億円、同△2.6%▽営業利益225億円、同47.9%▽経常利益200億円、同53.7%▽当期純利益100億円、同27.7%。