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ダイナパック欠損、グループ5社7月合併 2010-02-28(第1049号)

ダイナパック(株)では2月12日、平成21年12月期の連結決算をまとめ発表した。
それによると、同期の連結売上高は469億5,700万円(前期522億700万円)で10.1%の減収、営業利益は5億9,100万円(同9億2,100万円)で35.8%減益、経常利益は7億7,300万円(同8億6,800万円)で10.9%の減益となり、また当期純利益は3億7千万円の欠損となった。

今後の業績見通し等について、同社は決算短信の中で次のように述べている。
『当連結会計年度の業績は、売上高で89.9%と減収になりました。世界同時不況の需要低迷の中で、主力顧客である電気機械器具向け段ボール製品が大幅な生産調整の影響を受けました。今後も厳しい経済環境が継続されると予測されますが、当社グループは2020年に向けた長期経営方針「ダイナミック10」のもとで、次期の課題としてのグループ5社合併、及び収益力の改革を進めます』。

ダイナパック(株)では、平成22年7月1日付で100%子会社の大日本紙業(株)・日本ハイパック(株)・東日本ハイパック(株)・新日本ハイパック(株)を吸収合併することを、同日開催の取締役会で決議したと発表した。合併方式はダイナパック(株)を存続会社とする吸収合併方式(簡易合併)で、合併子会社4社は解散する。