特大


業界フラッシュ

ホーム > 業界フラッシュ > レンゴー3月決算 増収で2倍増益に

レンゴー3月決算 増収で2倍増益に 2010-05-15(第1054号)

レンゴー決算レンゴー決算

レンゴーでは5月13日、平成22年3月期(平成21年4月1日〜22年3月31日)の連結業績をまとめ、発表した。それによると、同期の連結売上高は4,573億8,600万円で前期比2.4%の増収、営業利益は337億2,600万円で121.7%の増益、経常利益は313億8,500万円で141.1%の増益、そして当期純利益は169億8,600万円、116.9%増益と、売上高は微増ながら、営業利益・経常利益・純利益とも前期比2倍増以上の、かつてない大増益決算となった。

21年3月期の「連結及び個別決算概要」は左掲表の通り。また、セグメント別の状況については、概要次のように発表している。

[板紙・紙加工関連事業]
年度前半における需要の低迷を年度後半の需要回復で補うには至らず、通期では減収。但し、利益面では適正価格の維持と、コスト削減に加え、原燃料価格の低下により増益となった。この結果、売上高3,624億5,800万円(同1.1%減)、営業利益303億7,700万円(同103.7%増)に。

▽板紙製品
需要減に伴い、生産量は197万8千t(3.8%減)となった。

▽段ボール製品
連結子会社の増加もあり生産量は段ボール36億200万m2(同0.1%増)、段ボール箱27億3,200万m2(同0.1%減)。

▽軟包装関連事業
第24半期から日本マタイグループが加わったことにより増収増益に。売上高は758億4,900万円(39.6%増)、営業利益28億2,600万円(同106.1%増)。

[次期の連結業績予想]
▽売上高4,730億(前年比3.4%増)▽営業利益285億(15.5%減)▽経常利益270億(14.0%減)▽当期純利益150億(11.7%減)。