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アジア原紙輸入、古紙輸出が沈静化 2010-08-30(第1061号)

原紙輸入/古紙輸出原紙輸入/古紙輸出

昨年、大きな話題となったアジア系段ボール原紙の輸入、及び段ボール古紙を始めとする古紙輸出の急拡大が今年春ごろから鎮静化に向かい、第2四半期ごろからテストライナー・その他中芯は前年比で4割減、更に7月には合計4千tと前年比で半減状態にまで至っている。

一方、古紙輸出も、中国の製紙産業が調整段階を迎えているところから、6月には30万tラインを割り込み、7月には24万t程度にまで減少、一時の月間50万tからはほぼ半減状況となった。

古紙輸出の拡大・縮小は中国の経済状況次第。基本的には年産9千万tを越える中国の製紙産業だけに、増減のサイクルがどうかが注目されている。