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アジア原紙輸入が沈静化 2010-09-15(第1062号)

原紙輸入/古紙輸出原紙輸入/古紙輸出

アジア原紙輸入が沈静 財務省では9月29日、平成22年8月の貿易統計(確報)をまとめ、発表した。それによると、同月の段ボール原紙の輸入は、北米クラフトライナーが米坪300以上のものを主体に合計六、一一〇トン、またアジア系原紙はテストライナーが八二九トン、特芯三、三六三トン、合計四、一九二トンとなり、1〜8月の累計では北米クラフトライナーが前年比79・9%増、アジア系原紙は2・2%増と、北米クラフトライナーの伸長が目立ってきている。

一方、古紙輸出は中国向けが二五九、二五三トンと3カ月連続で30万トン台を下回り、1〜8月の累計では前年比11・8%の減少、全体でも10%以上の減少が年初以来の傾向となっている。