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レンゴー第2四半期決算 2010-11-15(第1066号)

連結および個別決算概要連結および個別決算概要

レンゴー(株)では11月4日、平成23年3月期第2四半期の連結業績をまとめ発表した。それによると、同期(平成22年4月30日-9月30日)の売上高は2,407億円で前年同期比7.1%の増収、営業利益は171億6,900万円で同2.2%の増益、経常利益は164億1,300万円、同4.6%の増益となり、四半期純利益が80億2,500万円で同7.4%減ながら、引き続き増益基調を持続、この結果、平成23年3月期の期末配当予想を前期の5円から1円引き上げて6円とすると発表した。

同日発表した通期の売上高については、主に今夏の猛暑効果により5月の前回公表予想を上回る見込みとなり、また利益面についても、上記の増収に加えて上半期の燃料価格が想定を下回ったことにより、前回5月の公表予想を上回る見込みとしている。

[通期連結業績予想]

  • ▽売上高4,780億円、前年同期比104.5
  • ▽営業利益315億円、同93.4
  • ▽経常利益300億円、同95.6
  • ▽純利益160億円、同94.2

また、第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の概況は次の通り。

[板紙.加工関連事業]
今夏の猛暑効果による需要増に加え、連結子会社の増加、更なるコスト削減、生産性向上に取り組んだことにより、売上高1,834億9,900万円、営業利益153億8,300万円と増収増益となった。

[軟包装関連事業]
積極的な営業活動により売上高276億3,300万円と増収になったが、原料価格の上昇により営業利益は7億2,800万円と減益に。

[重包装関連事業]
前年第2四半期から加わった日本マタイの業績が連結累計期間を通して寄与したことにより売上高123億6,200万円、営業利益6億円と、大幅な増収増益となった。

[海外関連事業]
日本マタイグループの海外子会社の業績が寄与したことにより、売上高73億4,800万円、営業利益3億4,700万円と増収増益となった。

[その他の事業]
不織布事業及び紙器機械事業の需要回復により増収となったが、新聞用紙事業の採算悪化により減益に。