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「本紙サイトへのアクセス分析」 2011-01-15(第1070号)

▼いまの世の中は「売上高本位制」だから、売上高が多いほど比較優位で偉いというルールです。段ボール事報サイト「段ネット」は「情報はタダ」で売上が立たないから、現世的には失格ビジネスだと思います。

▼その本紙サイトの平成22年の年間集計がまとまりました。ヒット数が1,505万件で前年に比べ4.7%増加、ページビューが72万8千ページで9.1%増加、ビジター数が24万5千人、22.3%の増加、さらに送出データ量が251ギガバイトで44.5%の増加という結果です。

▼これだけの成果を上げましたが、収入はゼロ。段ボール事報の新聞購読料と広告収入から必要経費を充当しました。これらはすべて本紙購読者・広告主の暗黙のご支援の賜物です。皆様の励ましのお陰で、ここにまで至ったことをご報告すると同時に、衷心から感謝を申し上げる次第です。

▼ところで、昨年から、予想外の社会的変動が生じてきました。「情報はタダ」と思い込まなくてもよろしいという流れです。お陰で、このサイト運営の先行き展望が一挙に開けました。ビジターの方々から運営資金をいただけば、これまで出来なかったことが何でも出来る意味になります。

▼正直申し上げて、段ネットは、ごくマイナーなサイトです。それをもう少し上を目指して育てて行ける可能性が生まれてきました。ユーザー産業と段ボール産業との架け橋として、そんな、より大規模なサイトが育っても決して不釣り合いではないと思うからです。

▼本紙の調べでは、年間延べ25万社のうち30%がビジター実数、70%が複数回のアクセス延べ人口分です。全部で20万社と称されるユーザー全体数の約3分の1、年間購買金額で推定40兆円が本紙サイトにアクセスして下さっている方々です。

▼段ボールの購買額はその中の1兆円なのです。