特大


業界フラッシュ

ホーム > 業界フラッシュ > 王子製紙、第3四半期連結業績

王子製紙、第3四半期連結業績 2011-02-15(第1072号)

王子製紙では2月3日、平成23年3月期第3四半期の連結業績(平成22年4月1日-12月31日)をまとめ発表した。それによると、同期の売上高は8,858億1,400万円で前年同期比1.4%増収、営業利益は509億6,700万円、4.7%減に、また経常利益は454億3,000万円、2.7%増となり、四半期純利益は235億6,600万円、同40.8%増と大幅な増加となった。

各製品部門の販売概況は次の通り。
▽板紙=段ボール原紙は天候不順の影響により青果物向けが減少したが、工業製品・飲料関係の出荷が堅調だったため前年並みに。
▽包装用紙=国内・輸出とも景気回復により需要増。
▽一般洋紙=新聞用紙は国内・輸出とも減少。印刷用紙は塗工紙を中心に低調だったが、輸出は中国・南通プレセールで増加した。
▽紙加工製品=段ボールは青果物が減少したが、猛暑による飲料の増加、電機向け需要回復で前年並みに。

なお、通期では売上高1兆2,000億円、4.6%増、経常利益600億、7.3%減、純利益280億、12.4%増を予想。