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レンゴー第3四半期決算 2011-02-15(第1072号)

レンゴー(株)では2月2日、平成23年3月期第3四半期連結業績(平成22年4月1日-12月31日)をまとめ発表した。それによると同期の売上高は3,666億700万円(前年同期比5.4%増収)、営業利益が282億7,500万円(同1.7%減)、経常利益273億2,600万円(同0.5%増)となり、この結果、四半期純利益は147億9,700万円(同1.4%減)とやや減益。また、通期予想は前回発表と変わらず、売上高4,780億円、経常利益300億円、当期純利益160億円の予想となっている。

同社の主要事業部門である板紙・段ボール事業の概況は、昨夏の猛暑による需要の増加に加えて連結子会社の増加により増収となったが、原燃料価格の上昇により減益となっている。当セグメントの売上高は2,799億3,400万円、営業利益は249億8,300万円となっている。軟包装事業も原燃料高で減益、重包装関連は日本マタイの業績寄与により大幅増収増益、中国子会社は原紙高により減益となった。

【中山聯合(株)の過半数を取得】
レンゴー(株)が2月2日、中国の関連会社の中山聯合鴻興造紙有限公司及び中山聯興造紙有限公司(略称=中山合弁会社)の増資を引き受け、持分の過半数を取得して子会社とすることを決定したと発表した。これは中山合弁会社からの要請により、総額約30億円の増資で中国における製紙事業の経営基盤強化をはかるもので、レンゴーの出資比率は、従来の35%から62.8%に変わる。