特大


業界フラッシュ

ホーム > 業界フラッシュ > 原紙、上位4社で22年シェア75.4%

原紙、上位4社で22年シェア75.4% 2011-03-15(第1074号)

生産シェア生産シェア

日本製紙連合会ではこのほど平成22年1月-12月の紙及び板紙の会社別生産順位表をまとめ発表した。このうち、板紙(うち段ボール原紙のみ)は左掲表の通りで、1位が王子板紙12工場の合計264万5,959t、生産シェア24.1%、2位がレンゴー5工場の175万8,179t、シェア16.0%、3位が日本大昭和板紙5工場の152万6,641t、13.9%、4位が大王製紙2工場の72万3,762t、6.6%、5位が平成22年4月に合併、新発足した特種東海製紙50万6,260t、4.6%で上位5社を占めている。

平成22年の板紙の合計生産高は1,097万5,834tで前年比5.2%の増加、うち段ボール原紙が864万7,486tと板紙全体の78.8を占め、前年比5.3%の増加となっている。また、会社別生産順位表からグループ別の段ボール原紙の生産量(内装用ライナーを除く)を本紙で抽出してグループ別生産シェアを算出したのが上掲右表となっている。

それによると、王子、レンゴー、日本製紙グループと、日本製紙に並ぶ生産量の大王製紙グループの4社で合計生産シェアが75.4%とほぼ全体の4分の3を占め、6位の丸紅、7位の特種東海、8位のカミ商事で94.0%となっている。