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1945年以来の最大の危機 2011-03-30(第1075号)

▼突然襲った東北関東大震災とそして青森県から千葉県までの遥か遠い海岸線一帯を呑み込み破壊し尽くした巨大津波災害、更に未曾有の原発危機で日本は1945年の敗戦以来の非常事態となった。三陸地方一帯の被災地には極度の悲しみと困苦とが溢れている。しかし、人はいつまでも悲しんでばかりはいられない。どう立ち直るか、どう再建するか、どう以前の生活を取り戻すか、そのことで国民を挙げて被災者を支援して行かなければならない。

▼そのための段ボール産業のポジションがある。段ボールを作ることでしょう。本紙も考えます。何をすべきか。結局、段ボール事報をこれまでと同様に制作し続ける以外にないと分かりました。

▼本紙が「段ネット」の有料化について初めて触れたのが2月28日号でした。その10日後に大震災が起こりました。ということで、大震災が起こったためかと一旦は考えたのですが、この3月に段ネットへのアクセスが急増してきました。経過からみると、月半ばには平成20年10月時のヒット数の記録144万件を2年半ぶりに越えることが判然としました。その実際の結果が別図です。

▼Webのアクセスには色んな種類があります。エラーも含む全てのアクセス数がヒット数、エラーを除いたファイル数、HTMLのページ数、訪問者のビジター数、同一訪問者はカウントしないサイト数、それと転送データ量などです。ヒット数以外のすべてのアクセス数が次々に更新される中で、ヒット数の144万件だけは最高記録の座を譲りませんでした。それほど、当時、熱心に読んでいただけたと誇りにしていた記録でした。

▼そして、実際には年末年始休日や小の月であと一歩足りなかった12月からの記録更新でした。改めて、この「架け橋サイト」の任務の重さを感じ続けているところです。