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レンゴーがマイスター制度を導入

レンゴー(株)では、このほど「ものづくり」の基盤となる技術・技能の維持向上を図ることを目的に、「マイスター制度」を導入すると発表した。

この制度は、定年後に最高要された社員のうち会社が定める認定基準を満たした社員を「マイスター」と認定する制度で、この称号を受けた社員は、技術・技能を後継者に継承する立場で指導・育成して行く。

日本の製造現場では、いわゆる団塊世代の熟練技能者が定年を迎えつつあることから、技術・技能の低下が懸念されている。レンゴーでも、生産現場を支えてきたベテラン社員が定年退職により減少しており、技術やノウハウの若手社員へのスムーズな継承が課題となっている。

[制度の概要]
1、選考方法=生産現場の管掌役員または担当役員を委員長とするマイスター選考委員会が工場・事業所、事業部、本社各部から候補者の推薦を受け付け、各種選考の上、総合的に判断して認定する。
2、主な認定基準=(1)卓越した高度な技術・技能を有すること、(2)後継者を指導・育成する能力が優れていること、(3)他の社員の模範となり、周囲から尊敬される人格を有すること、(4)実務経験年数が一定以上であること。
3、実施=06年10月1日。