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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2009-03-30(第1027号)

米国出荷米国出荷

地域別出荷地域別出荷

2009年2月の米国の段ボール出荷が259億8,500万平方フィート(24億1,408万7千m2)、前年比12.7%の減少と発表された。これを加えた1〜2月の累計出荷は前年比13.2%の減少。但し、土日休日を除く出荷日数が今年の場合、1月が2日、2月が1日(前年はウルウ年)、計3日少ないため、これを調整した実質では8.3%の減少と報告されている。

つまり、2月は出荷日数の関係で4〜5%ほど実績値が低く出ているが、地域別に見ても全米6地域全てが2ケタのマイナス。中でもデトロイトなどを含む自動車産業の中心地区イーストセントラルが15%を越える最大の減少幅となっている。

段ボール需要の停滞にともない、段ボール原紙の生産も引き続き減産一方で、昨年9月のリーマン・ショック以降は15%以上のマイナス続きとなった。特に昨年12月は前年比26%ものマイナス。今年に入ってからも前年比で10数%の減産が続いている。