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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2009-04-30(第1029号)

米国出荷米国出荷

原紙動向原紙動向

2009年3月の米国の段ボール出荷が290億5,200万平方フィート(26億9,902万1千m2)、前年比7.9%の減少と発表された。但し、今年3月の出荷日数が22日と、前年3月より2日多いため、これを調整した実質では2ケタの16.3%減と発表されている。

日本の3月の生産速報は9.5%減。但し、今年3月の稼働日数が21日で、前年3月より1日多いため、米国流でいえば15.0%程度の2ケタ・マイナスとなり、日米段ボール産業とも同様の需要急減に見舞われる状況となっている。

米国の地域別にはデトロイトを中心とするイーストセントラルが10.8%減、季節調整後の実質で18.9%減とマイナス幅も最大だが、他の5地域とも実質でそれぞれ10数%のマイナスで、全米各地ともパニック的な出荷減に見舞われた状況となっている。

これに対応して、段ボール原紙の生産は、1〜3月とも2ケタ減少が続いている。