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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2010-02-28(第1049号)

米国出荷米国出荷

段原紙生産在庫段原紙生産在庫

2009年12月の米国の段ボール出荷量が282億9千万平方フィート(26億2,822万9千m2)、前年比3.3%の増加と発表された。これを加えた第4四半期の出荷は11月〜12月がプラス転換したにもかかわらず、10月のマイナス幅が7.8%と大きかったため、結局1.0%の減少と、09年は4四半期連続のマイナスとなった。

これにより、09年の年間段ボール出荷量は3,456億3,400万平方フィート(321億1千万m2)、前年比7.3%の減少となった。09年の日本の段ボール生産が前年比6.9%の減少だから、リーマン・ショック後の世界不況の中で、段ボール産業は、日本・アメリカとも、ほぼ同様の軌跡をたどったことになる。

段ボール出荷量の減少にともなう段ボール原紙の生産動向、及び月末在庫の推移をみると、年間生産量は2,801万8千tで前年比7.5%の減少、月末在庫量は10月以降、210万t台の推移となっている。