特大


海外の製紙、段ボール動向

ホーム > 海外の製紙、段ボール動向 > 米国段ボール出荷動向

米国段ボール出荷動向 2010-05-15(第1054号)

米国出荷米国出荷

地域別出荷地域別出荷

2010年3月度の米国の段ボール出荷が315億8,300万平方フィート(29億3,405万9千m2)、前年比6.8%の増加と発表された。但し、3月の出荷日数が前年より1日多い23日となっているため、これを調整した実質では2.1%増と発表されている。

また、2010年第1四半期(1〜3月)の出荷は実績値で3.7%の増加。但し、出荷日数がやはり前年より1日多いため、これを調整した実質では2.1%増と発表された。

景況の回復につれて、地域間の回復の度合にも差が生じ始めている。すなわち西部及び北東部が大きく出荷を拡大する一方、デトロイトを含む五大湖地域のイーストセントラルが第1四半期もマイナスの状況。

因みに、日本の場合は、3月速報を加えた第1四半期の生産が前年同期比6.5%の増加。また、土日休日を除く実働日数が前年と同じ60日のため、目下は日本の回復速度の方がやや速い状況ともなっている。