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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2010-07-30(第1059号)

米国出荷米国出荷

地域別出荷地域別出荷

2010年6月度の米国の段ボール出荷が320億5,800万平方フィート(29億7,828万8千m2)、前年比3.7%の増加と発表された。これを加えた第2四半期(4-6月)の出荷は前年同期比4.6%増となり、第1四半期の3.7%増につづき2四半期連続の回復となった。

但し、分母となる09年の第1-第2四半期がリーマン・ショックの影響を最も色濃く反映した時期で、同年1-6月は08年比で13-14%もの減少となっているため、2010年6月出荷を08年6月に比べると、まだ7%ほど低い水準に止まっている。

地域別には、自動車産業の回復から、ミシガン・オハイオ・ケンタッキー各州など自動車産業を多く抱えるイーストセントラル地区も3%台の回復に転じてきた。また、1-6月ベースでは新興アジア諸国と交流の多い西海岸の西部が6.8%増と、最も順調な回復を示している。なお、段原紙の生産は1-6月計で9.3%増。