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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2010-08-30(第1061号)

米国出荷米国出荷

地域別出荷地域別出荷

2010年7月の米国の段ボール出荷が294億7,400万平方フィート(27億3,822万6千m2)、前年比2.2%の減少となった。但し、同月の出荷日数が前年より1日少ない21日となっているため、これを調整した実質では2.4%増と発表されている。地域別には、1-7月の累計で見ると、太平洋岸の西部地区が5.1%増で最大の伸び、次がニューヨーク、ボストンを含むノースイースト地区の4.4%増で、その他の地域は、それぞれ2%台の回復状況でこれに続いている。

一方、段ボール原紙の生産は7月が265万t、前年比6.0%増と引き続き堅調。このうちライナーが183万t、6.6%増、中芯原紙が82万t、4.7%増となっている。

また、7月の月末在庫量は215万9,900tと3カ月振りに200万t台を上回り、週平均供給量は3.8週と0.4週分の増加だが、前年比では16万t減の水準に止まっている。