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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2010-09-30(第1063号)

米国出荷米国出荷

地域別出荷地域別出荷

2010年8月の米国の段ボール出荷が306億3千万平方フィート、前年比5.6%の増加と発表された。但し、同月の出荷日数が22日と前年より1日多いため、これを調整した実質では0.6%増となっている。

これを加えた2010年1-8月の累計出荷は2,379億2,300万平方フィート、前年比3.5%増、また、季節調整後の実質では2.9%の増加と発表されている。

次に、地域別の状況を見ると、テキサス州を含むサウスセントラル及び西海岸の西部地区が8月にマイナスに落ち込んだものの、1-8月では西部が5.0%増と、引き続き全米トップの伸びを示しており、逆に伸び悩みが目立つのが、自動車産業の集積地、五大湖周辺のイーストセントラル地域で、地域によってかなりの差が浮かんでいる。

段ボール原紙の生産量は前年のリーマン・ショックによる8%減の反動も加わり、1-8月累計で8.8%増と拡大している。