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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2011-02-15(第1072号)

米国/段ボール出荷米国/段ボール出荷

段原紙動向段原紙動向

2010年12月のアメリカの段ボール出荷が292億5,900万平方フィート(27億1,825万2千m2)、前年比3.4%増と発表された。これを加えた2010年1-12月の年間段ボール出荷は3,573億5,600万平方フィート(約332億m2)で、前年比3.5%の増加と堅調な回復ぶりとなった。

これを四半期別にみると第1四半期が3.9%、第2四半期4.7%、第3四半期2.7%、第4四半期2.9%のそれぞれ増加となって、金融危機直後の落ち込みの大きかった2009年第1-第2四半期からの反動増と、その後の次第に落ち着いてきた消費動向なども的確に反映した推移となっている。

地域別には太平洋岸の西部地区の4.6%増が最も大幅で、これは高成長のアジア諸国との交易上の結びつきが他地区より大きいためと目され、最も低い伸びはイーストセントラル(五大湖周辺地域)の1.7。

なお、段ボール原紙の生産は輸出の増加を反映、7%増と大きく回復した。