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海外の製紙、段ボール動向

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米国段ボール出荷動向 2011-03-30(第1075号)

米国/段ボール出荷米国/段ボール出荷

地域別出荷地域別出荷

2011年1月及び2月の米国の段ボール出荷が発表された。それによると1月が283億4,200万平方フィート(26億3,306万m2)で前年比3.5%増、2月が270億7,700万フィート(25億1,553万8千m2)で1.9%の減少となり、1-2月累計では前年比0.8%の増加と発表された。

米国の経済指標が徐々に上向いてきている。これを反映して段ボールの指標も前年初に比べすっかり安定した推移を示している。1-2月の出荷動向を地域別に見ると、東部は北が2.1%増、南が4.6%増、また昨年不振に終始したイーストセントラルが自動車産業の回復で2.4%増とプラス転換に向かったほかノースセントラル(シカゴ周辺地域)も3.0%増と堅調。ただ、特に大幅な落ち込みだった2010年1-3月期の数値が分母となっているためか、前年堅調だったサウスセントラル及び西部地区が2%台のマイナスと記録されている。