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米国段ボール出荷動向 2011-06-30(第1081号)

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段ボール原紙動向段ボール原紙動向

2011年5月のアメリカの段ボール出荷が296億9,800万平方フィート(27億5,810万1千m2)、前年比0.5%増となった。但し、5月の出荷日数が21日で、前年5月より1日多いため、季節調整後の実質では前年比4.2%の減少と発表されている。

これを加えた11年1〜5月の出荷は1,470億フィート(約136億m2)で前年比0.7%の増加。但し、上述同様のプラス1日調整後の実質では0.2%減と発表されている。

地域別には、カリフォルニア州などの西海岸地区を除いて、ほぼこのペース。西部は5月が4.5%減、実質では9.0%減と大幅なマイナスとなっており、リーマン・ショックからの立ち直りが進んでいない。

こうした需要動向に対し10年の生産が6.4%増とハイペースだった段ボール原紙も11年春から減産に転じ、1〜5月累計では0.1%増と需要即応の体制。5月末の在庫は再び220万tを下回ってきた。