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「歴史の証言」10年振り、段ボール値上げへ(平成2年)

1990年(平成2年)は、折柄のバブル型好況下で、段ボール原紙の需給体制が漸く整い、ジュートライナー、中芯原紙を先頭に10年振りに値上げが浸透、これにともない段ボール製品価格も同様、10数年振りに値上げに動いた。そして、秋にはKライナーの体制も整い、段ボール原紙全品種の値上げが出揃い、不採算価格の是正を旗印に、製品価格までの修正を果たすことになった.

しかし、それも束の間、一両年後には金融・建設・不動産の御三家を筆頭に「バブル崩壊」の時代を迎える。今日の大統合への下地がそこから始まった。